- メイン
- 設定内容:Information【①】
設定内容を確認するためのエリア
- 設定機能:Settings【②】
- 動作設定ボタン
動作設定(Settings)画面を開きます - 補助情報設定ボタン
補助情報設定Excelファイル(DatabaseDefineSubInfo.xlsx)を開きます - ユーティリティボタン
Utility画面を開きます
- 動作設定ボタン
- 実行機能:Execution【③】
- テーブル構造取得①ボタン
テーブルの構造情報を取得します。 - コンテンツ生成②ボタン
コンテンツ(HTML/EXCELテーブル定義書)を生成します。 - 一括実行(①+②)ボタン
テーブル構造情報取得、コンテンツ(HTML/EXCELテーブル定義書)生成処理を一括して実行します。 - EXCEL定義書チェックボタン
Settings画面で設定したExcel定義書をチェックします。入力DBの”Type”を「Excel定義書」にした場合のみ使用できます。
( Excel定義書取込機能について ) - DDL生成ボタン
DDL文をテキスト出力します。01.DROP_FOREIGN_KEY.txt 02.DROP_VIEW.txt 03.DROP_TABLE.txt 04.CREATE_TABLE_INDEX.txt 05.CREATE_VIEW.txt 06.ADD_FOREIGN_KEY.txt
- テーブル構造取得①ボタン
- 参照機能:Reference【④】
- コンテンツ参照ボタン
生成したコンテンツ(HTMLテーブル定義書)をブラウザで表示します。 - 実行ログ参照ボタン
画面起動後の直近実行ログを表示します。 - ログフォルダボタン
ログが出力されているフォルダを開きます。 - バックアップフォルダボタン
バックアップが出力されているフォルダを開きます。 - 定義書Excelフォルダボタン
EXCEL版テーブル定義書が出力されるフォルダを開きます。 - DDLフォルダボタン
DDL文テキストファイルが出力されるフォルダを開きます。
- コンテンツ参照ボタン
- 進捗参照/処理中断機能:【⑤】
- ①状況ボタン
エクスプローラを起動し、テーブルごとのデータ抽出(csvファイル生成)状態を確認します。 - ②状況ボタン
エクスプローラを起動し、テーブルごとのページの生成(htmlファイル生成)状態を確認します。 - 処理中断ボタン
実行中の処理を中断します。
- ①状況ボタン
- 設定内容:Information【①】
- 設定画面:Settings
※メイン画面の「動作設定」ボタンで開く画面です
- インプット情報:Input【①】
※「Type」項目により設定項目は変化します
- Type(DBタイプ)
データベースの種類を選択します(A5 ER図も選択肢となります)
※Oracle接続について - Server
データベースサーバーIP ( or ホストID)を入力します - Port
データベースへの接続ポートを入力します
Typeで任意のDBを選択するとデフォルトポート番号が自動セットされますが、変更することも可能です - TNS(Oracle選択時の接続文字)
OracleへTNS接続するための接続文字列を入力します - DB
接続先データベースIDを入力します - User
データベースログインユーザーを入力します - Pass
データベースログインパスワードを入力します - ~.a5er
A5 ER図ファイルを選択します - MySQL8.0 Over
「Type」に”A5 ER図”を選択した場合、以下のチェックボックスが表示されます
MySQLの場合ver.8.0から外部キー参照情報の保持のしかたが変更されています。DDL生成時に判別する必要がありますが、ER図はバージョン情報を保持していないため、このチェックボックスで指定する仕様としています。 - Also targets Synonyms
「Type」に”Oracle”、”Oracle(直接接続)”を選択した場合、以下のチェックボックスが表示されます
チェックをつけることでシノニムテーブルが対象になります。 - Excel
Excel定義書ファイルを選択します
※Excel定義書取込機能について - Class
Excel定義書ファイルのタイプを選択します(A4横/A4縦/A5M2) - DB(Type=”Excel定義書”選択時)
Excel定義書ファイルでHTML版テーブル定義書を生成した場合の想定DBタイプを指定します(DDLコマンドなどの生成機能にてDBタイプを指定する必要があります) - ExcelDefine Check
Excel定義書ファイル取込を実施するときにExcel定義書の内容をチェック処理を実施するか否かのスイッチです。 - Check between sheets
Excel定義書チェック実施時にシート間チェックも実施するか否かのスイッチです。 - Add Table (Excel)
DBから取得するテーブルとは別に追加(更新)のテーブルがある場合に指定します。(手動で作成したテーブル定義書(EXCEL)です)
システム機能拡張などで新規テーブルの追加や既存テーブルのカラム増減/変更があった場合を想定した機能です。物理DBに反映する前の設計段階でテーブル定義書に反映することができます。
(イメージ)
- Class (Add Table用)
追加Excel定義書ファイルの 種別 ( A4横 / A4縦 / A5M2 ) を選択します。 - File (Add Table用)
追加Excel定義書ファイル を選択します。対応フォーマットは当ツールの A4横タイプ / A4縦タイプの2種類に加え、A5M2で出力されるテーブル定義書 の計3種類になります。
- Type(DBタイプ)
- ※Type別 設定項目
Server Port TNS DB User Pass ~.a5er MySQL8.0 Over Also targets Synonyms Excel Class DB(*) ExcelDefine Check Check between sheets Add Table (Excel)~ A5 ER図 – – – – – – ○ ○ – – – – – – ○ MySQL ○ ○ – ○ ○ ○ – – – – – – – – ○ PostgreSQL ○ ○ – ○ ○ ○ – – – – – – – – ○ Oracle(TNS) – – ○ – ○ ○ – – ○ – – – – – ○ Oracle(直接) ○ ○ – ○ ○ ○ – – ○ – – – – – ○ SQL Server
(Win認証)○ ○ – ○ – – – – – – – – – – ○ SQL Server
(SQL認証)○ ○ – ○ ○ ○ – – – – – – – – ○ Excel定義書 – – – – – – – – – ○ ○ ○ ○ ○ – - アウトプット情報:Output【②】
- HTML(チェック)
HTMLテーブル定義書を出力したい場合にチェックします - Color Set
HTMLテーブル定義書のカラーリングを設定します - EXCEL(チェック)
EXCELテーブル定義書を出力したい場合にチェックします
※EXCEL版テーブル定義書にはテーブルレイアウト情報のみ出力されます(インデックス情報やビュー情報は出力されません) - サイズ
EXCEL定義書の出力サイズ(形式)を選択します - 作成日(表紙)
EXCEL定義書の表紙に出力する作成日を入力します
※ Todayチェックを付けるとシステム日付が自動的にセットされます - バージョン(表紙)
EXCEL定義書の表紙に出力するバージョンを入力します
※Optionチェックを付けると「Option」欄のバージョンラベルと同じ文言が自動的にセットされます - 明細:バージョン出力(チェック)
EXCEL定義書の明細シートのバージョン出力有無を制御します - 明細:タグ出力(チェック)
EXCEL定義書の明細シートのタグ情報出力有無を制御します
- HTML(チェック)
- オプション設定:Option【③】
- タイトル
ブラウザタイトル文字入力欄
(画面)
(ブラウザ)
- Label
バージョンラベル入力欄 - Timestamp
Dateチェック:日付を付加します
Timestampチェック:日時を付加します
- タイトル
- オプション設定:Option【④】
- Comment is Name(チェック)
項目名にカラムのコメント情報を設定します
※コメント情報を項目名にする - Table List Auto Create(チェック)
自動的に対象テーブルを洗い出します。チェックなしの場合は、補助情報のテーブルリスト(table.csvシート)で指定されたテーブルが対象となります。 - Name is Comment (for DDL)(チェック)
項目の論理名をコメントとします (DDL生成時に指定されます) - Backup(チェック)
テーブル定義書生成時に、バックアップをするか否かを指定します。対象は生成済の既存テーブル定義書(HTML/EXCEL)、補助情報ファイル(DatabaseDefineSubInfo.xlsx)です。保存先は.\DatabaseDefine\output\backup\
です。メイン画面の「バックアップフォルダ」ボタンよりアクセスできます。 - Upper Lower Id
テーブルID、カラムID などの物理名を大文字/小文字変換します
None:設定値のまま表示します
abc → ABC:大文字化します
ABC → abc:小文字化します - Exclusion Tables (csv)
除外対象のテーブルを指定します。複数入力したい場合はカンマ区切りします。* (アスタリスク)を使ったあいまい指定も可能です。
※Typeとして”Excel定義書”を指定している場合は、漢字などの入力も可能です
- Comment is Name(チェック)
- SSHトンネル接続設定:SSH【⑤】
※(参考) 当機能を使わずに Tera Term を利用した接続方法のページもあります- SSHトンネル(チェック)
SSHトンネル接続の有無 - SSH接続形式
パスワード:パスワード認証
鍵ファイル:秘密鍵ファイル認証 - SSH Host
SSHトンネル接続するためのSSHサーバーIP - User
SSHトンネル接続するためのSSHサーバーのユーザーID. - Pass
SSHトンネル接続するためのSSHサーバーユーザーのパスワード
※秘密鍵ファイルのパスフレーズが未設定の場合は “null” と入力すると使用できます(ユーザー様が発見してくれました!) - 鍵ファイル
踏み台サーバーに接続するための秘密鍵ファイルを選択
※接続形式を「鍵ファイル」にした場合に必要。秘密鍵ファイルのパスを入力します。秘密鍵はPEM形式のみの対応。
- SSHトンネル(チェック)
- 処理
- テスト接続ボタン
入力したDB接続情報でDBに接続できるかをテストします。 - 保存ボタン
入力した設定内容を保存します。(define.ini) - 閉じるボタン
「Settings」画面を(保存せずに)閉じます。
- テスト接続ボタン
- インプット情報:Input【①】
- 補助画面:Utility
- テンプレートExcel(補助用)ボタン
空の DatabaseDefineSubInfo.xlsx をダウンロードします ( コード定義情報などの補助情報用Excelテンプレートファイル )
※既に DatabaseDefineSubInfo.xlsx が存在する場合はバックアップされます - テンプレートExcel(取込用)ボタン
空の DatabaseDefine_A4●.xlsx をダウンロードします ( 取込用Excelテンプレートファイル )
※”Class”にて A4横 / A4縦 を選択します。このファイルにDBレイアウトを記述(設計作業)してから取り込みます。 - 補助情報Excel整形ボタン
./excel/DatabaseDefineSubInfo.xlsx のデータを整形します
同一データ(重複)の排除
データの並び替え(table.csvのみ並び替えは行われません)
※元の DatabaseDefineSubInfo.xlsx はバックアップされます。 - CSV→Excel生成ボタン
補助情報のcsvファイルからExcelファイルを生成します
csvファイルが保存してあるフォルダを選択します
※既に DatabaseDefineSubInfo.xlsx が存在する場合はバックアップされます。旧バージョンでは補助情報をCSVファイルでのみ管理していたため、新バージョンを使う場合はこの操作で DatabaseDefineSubInfo.xlsxを 生成する必要があります。
- テンプレートExcel(補助用)ボタン
使い方 へ