テーブル定義書生成ツール

Database Define Tool ( Overview )

簡単・正確・スピーディに「テーブル定義書」を作成しましょう!

これは「テーブル定義書」を簡単かつ迅速に無料で作成できる便利なソフトウェアです。このツールを使うことで、誰でも専門知識がなくても、DBから美しく整然とした「テーブル定義書」を作成することができます。

開発者にとって「テーブル定義書」は非常に重要な文書です。データベース設計において、正確なデータの管理や新規データの追加に欠かせないものです。「テーブル定義書」を作成することは、開発者同士でデータ構造や関係を共有することになり、ミスやエラーの防止につながります。また、保守性や拡張性を高め、開発プロジェクトの効率を向上させることができます。開発者が「テーブル定義書」を作成することは、プロジェクトの成功に欠かせないステップであると言えるのではないでしょうか。

Ver.7.3.2 修正版リリース! (2024/05/08)
○障害発覚のため緊急配信
 ・検索文字がハイライトされない不具合を修正
 ・その他 細かな改善/バグ修正

※ただいま 当サイト内の Ver.7.3.2 用ドキュメント整備中です(2024/09/28)。古いバージョンの内容が残っていたり、リンク先が未作成であったりする箇所がありますがご容赦ください。

ツール概要

Ver.7.3.2 マニュアル
Ver.7.3.2 コンテンツマニュアル

システム開発する上でこんな経験ありませんか?

  • 「え!このプロジェクト、テーブル定義書ないの!?」
  • 「 “〇〇フラグ” って、どのテーブルで保持してたっけ?」
  • 「△△テーブルに、ステータスコード “14”、”15″ ってレコードが大量にあるけど、このコード値ってどんな意味だっけ?」
  • 「テストデータ登録するために作った INSERT文を実行したらエラーになっちゃった。。値の位置がズレてるのか?項目多いから特定するの大変だよ。。」
  • 「テストデータ、もっと手軽に登録できないかなぁ。INSERT文 作るの大変だなぁ。。。登録前に未登録なデータであること確かめたいなぁ。。」
  • 「ん?ソース最新にしてローカル環境でプログラム実行したらエラーになっちゃった…あれ?〇〇テーブルに知らない項目が追加されてるじゃないか!DDLどこにあるんだ?」
  • 「シーケンス型項目、今の値っていくつだ?」
  • 「データメンテしようとしたらエラーになっちゃった。外部キー制約(FK)エラーか…メンテ中だけ解除したいなぁ…」
  • 「データ削除しようとしたらエラーになっちゃった。このテーブルのDDLに外部キー制約(FK)は見当たらないけど…あれ?他のテーブル項目から参照(FK)されているのか?どこから参照されてる?」
  • 「このビューで使っているテーブルはどれだろう?」
  • 「このテーブルは、どのビューで使われているんだろう?」
  • 「このコード定義(区分定義)を使っているテーブルはどれだろう?」

などなど。。。

生成されるHTML版テーブル定義書には、上記のような、煩雑、めんどう、時間が掛かる、間違いが起きやすい作業緩和する機能 が散りばめられています。(コンテンツ機能)

よくあるExcelで作成されたテーブル定義書よりも軽量で操作しやすいので、システム開発/システム運用作業の効率アップが期待できます。
ぜひお試しくださいッ!

※Microsoft Windows 用プログラム(フリーウェア)です。(ダウンロード)

データベースに登録されているシステム情報(システムテーブル)を元にテーブル定義書(HTML/EXCEL)を生成します。(MariaDB, MySQL, PostgreSQL, Oracle, MS SQL Server, また A5M2のER図 に対応)


●コンテンツ機能(抜粋):SQL一括生成【操作イメージ動画】 
※EDITボタンの活用法!

コンテンツ機能

●DatabaseDefine.exe

<課題・懸念>
・このダサダサのサイト、もっとかっこよくしたいなぁ…
・このサイト重いよなぁ…
・このツールで作ったHTML定義書、いまいち操作性に統一感がないよなぁ…パット見、使い方が分かりずらい
・A5M2のER図でテーブル定義書を作ると、MySQLのタイムスタンプ型項目のデータ型が「on update CURRENT_TIMESTAMP」となるんだけど、これは何だろう?
・A5M2のER図生成機能では、プライマリキーと外部キー制約の物理名を取り込む機能 はなさそう…
・Excel定義書を入力DBとして取り込める機能を追加したんだけどイマイチ。物理DB作る前の設計フェーズでの開発補助機能として追加したんだけど、まだままだ改善の余地ありだなぁ。
・次バージョンに向けて開発中(2024/10/11)