意味のあるデータ内容を記号(コード)にしたものをコード定義としています。
※「区分定義」とも言われているようです。
例えば、注文の状態を表す「ステータス」という項目を管理する場合、「受注/確定/発注済/受取済」の 4つ文字をそのままデータベースに保持するのではなく、この4つの状態を記号(コード)化して管理することがあるかと思います。
受注(01) 確定(02) 発注済(03) 受取済(04)
※実際にデータベースに登録されるのは、01~04までのコード値となります。
こういったコードとの紐づけ(定義)を コード定義 としています。
当アプリケーションでコード定義の設定を行うには、コード定義と項目Id.の紐付けが必要になります。